初!小豆島 『バッグ紛失事件!ドタバタツーリング』 /ママ

初めての小豆島
人の温かさに触れたツーリングとなりました(^^)(^^)

< 二十四の瞳・岬の分教場 >

2006年11月8日〜11月14日 / 6泊7日
走行距離 1,909km

11月8日(水) 走行距離546km 

ありす発→せせらぎ街道→郡上八幡I.C→(東海北陸道・名神・中国・米子)→湯原I.C→湯原温泉、泊

まだあきらめきれずに、全国の天気予報ばかり気になる。
朝起きたら一面真っ白になっていた。駐車場も道路も。
でもまだあきらめられず。

朝は冷え込んでいてマイナス4度。やっぱりダメなのか。
でも夕べからの天気予報によると、朝の冷え込みは厳しいけど、日中はかなり気温が上がるとの事だった。
全国的に晴れ。
今日から一週間、北海道、東北、北陸を除いて穏やかな晴れの日が続く。
時間が経つにつれて駐車場の雪もとけていく。おひさまも照っている。気持ちのいい青空。
心配の種はただ一つ、いや二つ。。。でも考えていても仕方ない。
今を逃したら今年もロングツーに行けない。

11時頃家を出る。
快晴。道路の雪もとけた。
乗鞍岳は真っ白だった。
寒いと思っていっぱい着込んだ。
出る時は暑いくらいだったけど、走るとちょうど良い。それでも乗鞍から平湯までは気温4度。
平湯トンネルの手前では凍結していて、ズルッと滑った。郡上八幡まで用心して走る。
いつもなら2時間かからずに行けるのに、今日はそれ以上かかった。

県道乗鞍岳線からみた乗鞍岳

のんびりできれば、郡上でランチしたり休憩入れたりしたいところ。何と言っても今回はせせらぎ街道が紅葉真っ盛りでキレイだったから、写真を撮りたかったんだけど、どうしても今日早いうちに、蒜山に近づきたかったから、せせらぎの紅葉の写真は断念。

本日の休憩&給油…川島オアシスパーク、多賀S,A、西宮名塩S,A、勝央S,A

暗くなっちゃったし、湯原温泉が限界。
6時半過ぎ、温泉街の観光案内所へバイクを停める。案内所はもう閉まっているから、取り敢えず目の前の旅館へ飛び込む。ちょっと良さげな高級っぽい旅館。ダメかな、って思ったけど、一人の宿泊でも女将さんは快く受け入れてくれた。
他にも宿泊者がいるのに、しかも部屋が空いているにもかかわらず、素泊まりでも提供してくれるお宿は案外少ないもんだ。
他に宿泊者が誰もいないのに、たった一人の宿泊者を受けてくれるお宿はもっと少ない。というよりほとんどないかな(^_^;)…まっ、これは仕方ないかなって思うけど(^^ゞ
同業者だからそのへんの事情はよくわかるだけに、飛び込みで予約のやり取りをするこの瞬間はいつも複雑な気持ちになる。
一番残念なのは、他に宿泊者がいるにもかかわらず、満室でもないのに一人だからと断られるケース。
宿泊者が他にいるから手間は一緒で、素泊まりなら空き部屋を提供するだけでいいのに、他のお宿もガラガラか休館している温泉街の状況で、お宿の駐車場には車数台しかない、どうみても満室とは思えず空き部屋が絶対にあると思われる状況の中で、「今日はいっぱいです」と言われた事が…あったあった。それもすご〜く有名な温泉地で(>_<)
でもこういうケース、そこだけじゃなくて案外あるもの。何回も遭遇してきた。
その土地に、お宿に、お客さんが来なくなる時までは、その体制きっと変わらないんだろうなぁって思っちゃう(^^ゞ

通してもらったお部屋は二間続きの私一人には贅沢すぎて勿体ないお部屋だった。
きっと女将さんは空かすのはもったいないと思ってくれたんだろうな。感謝。
荷物を置いて取り敢えずご飯を食べに外出。

戻って来て、お風呂へ。
館内もきれいで、お風呂へ行く時にちょっと探検したら足湯や貸し切り風呂もあった。
私は露天風呂付きの大浴場へ。温泉入ってお部屋でゆったり、至極のひと時(^^)(^^)

11月9日(木) 走行距離276km 
湯原温泉→R313→r422(蒜山高原線)→r114(蒜山大山スカイライン)→r45→鍵掛峠→桝水高原→r284→蒜山ガーデンプレイス→r52→R181(出雲街道)→根雨→R180→荒神原→r8→石霞渓→R180→新見→R180→賀陽I.C→(岡山自動車道)→岡山I.C→R53→r45→両備フェリー(岡山→土佐)→小豆島、泊

きのうお宿に着いたのは暗くなってからだったので、朝、玄関前で建物だけ記念撮影。

<湯の蔵つるや>
<湯原温泉> <露天風呂/砂噴き湯・砂湯>

朝、8時半出発。
湯原温泉街を少しだけ走って、温泉街一番奥のどんつきにある砂湯へ。
湯原ダムを背景に、昔そのままの天然の露天風呂。
露天風呂番付で西の横綱として有名。
川底の砂を噴き上げながらお湯が湧いている事から「砂噴き湯、砂湯」と呼ばれているそうな。
地元の人々によって管理、24時間無料開放されていて、塩素添加による消毒や濾過装置など使ってないので利用者のマナーが求められる。
毎分60リットル 低張性アルカリ高温泉だそうだ。
120%の開放感、見渡す限り丸見えの砂湯に入るには勇気がいるね(^_^;)

湯原温泉を出発した時はなぜか曇りで、
蒜山高原道路入り口では黒いイヤ〜な雲がみえていた。
今日は快晴のはずなのに。。。
 

でも大山に向かうと最高のお天気。
この交差点、いつも雪か雨か曇りか、だったのに
今年は最高のお天気になった(^^)v

鳥ヶ山→


<鍵掛峠>

今まで大山に来るたびに雨か曇りか雪。しかも寒いし。
それが今日はポカポカで真っ青な空と紅葉。
初日、頑張って湯原まで走って良かった。

<桝水高原>
大山まきばみるくの里から見る
大好きな風景




ランチはいつものガーデンプレイスのフレンチ「シェランコントレ」

開店の11時に入ってちょっと早めのランチ。予定通り。
#行き当たりばったりの私に予定なんてあるのか?(笑)

相変わらず超美味しい!
魚料理を食べたかったんだけど、牛肩ロースのステーキってメニューに書いてあったのでお肉料理を参考にしたかったからお肉を頼んだ。
これまた相変わらずのボリュームの一品で、これまた意表をつく食材を使っていた。クスクスだ。
マッシュポテトと、なんだろう、あのムースみたいなもの。かぼちゃだろうか。
くすくすはオレンジ色に。何で調理してんだろ、、ニンジン?
クスクスの上にステーキ。その上にエリンギのフリッター…じゃないな、平たく言えば天ぷらかな。
パンが前とかわっていて、フワフワパンになっていた。
フレンチにはフランスパンが定番で、それが出てくるものだと思い込んでるから、あれっ?と思う。
フランスパンのほうが確かにフレンチのソースをつけて頂くには絶対に合う…だけど、個人的にはこっちのほうが好き、かな。満足(^^)v

取り敢えずここまでの日程は、こうなればいいなぁと頭に思い描いていた通り。
お天気の良い日に大山と蒜山を走り、しかもガーデンプレイスのフレンチは水曜日お休みだから今日でなきゃいけなかった(笑)


で、このあとはお天気がずっと悪くなる山陰から離れて岡山方面へ。

大山を背に

どのあたりまで行けるのかちょっとわからなかったから取り敢えず岡山目指して、って考えて地図を広げる。
と、、、小豆島に目が!

初、小豆島。
行ってみたい。
でも間に合うだろうか。フェリーだよね。移動手段が時間が限られているフェリーだ。
最悪、岡山泊にして、明日小豆島観光をして高松泊か。。。
土曜日は雨っぽい。
それなら逆に土曜日はうどん巡りと和歌山への移動日にすれば、、、と考える。
それにはうどん仙人の都合と今日の宿泊地が問題だ。
取り敢えず、大山から快適な下道ルートで新見へ向かおう。

の、はずが…R180を追って走っていたら間違えて一本外れて走ってしまったようで。。。。
でもそれまでずっと黄色い線でトラック達のうしろを走ってたから結果良しだったかも。

石霞渓

通るはずじゃなかった県道8号線はコーナーもあって車も少ない
山あいを走る道。
紅葉がキレイな写真スポットもあったし、気持ち良かったよ〜。
ちょっと時間ロスしちゃった気もするけど良しだ!


という事で、小豆島にお泊りしたい!と思い込んだらもうまっしぐら。
夕食をお願いするなら岡山発フェリー17:00には乗らなきゃ。
のんきにR180を走ってたら間に合わない、よな。
相変わらずR180は大型も多く、抜かせない黄色い線が続く道。
すりぬけもできない。

高深市から賀陽I.Cへ向かって岡山自動車道に乗ることにしよう。
R180からインターまですぐじゃないから、どうなんだろうと思いながらも、いちかばちかだ。
でも大正解だったと思う。
間違えた道は交通量も少なく走りやすい山道。岡山までR180を走っているより全然いい!

結局、岡山I.Cを夕方3時45分におりる。4時のフェリーには間に合わないよなぁ…市内を走ってフェリー乗り場まですんなり辿りつけるとは思えない。
案の定、市内で何度かマップを開きながら、4時過ぎに乗り場到着。乗船券を買って宿を探さなきゃ。

小豆島へ行くことを決めた時点で、小豆島の宿リストをピックアップしといて〜と、友人にSOSメールをしといた(^^ゞ
走っている間に返事が届いてたので、教えてくれた宿に電話しようかな、と思ってるところへ、世話好きなオジサンが話しかけてきた。

「俺が手配してやる」と、知り合いに電話しまくり。おまけにかなり強引に頼んでる(>_<)
なんだか断るに断れない流れになってきて。。。なんだかややっこしくもなってきた。。。
けど、なかなか話しが進まず、決まらず、ちょっとホッとしたような複雑な気分。
結局、友人情報の1軒目のペンションに決まった。

17:00出航小豆島の土庄は18:10着。
ペンションは港から5分くらいのところだったので、それが決めてかな。2食もつけて下さるとの事だったし。
本当は温泉のある国民宿舎にしたかったけど、港から暗い中少し走らなきゃいけなかったし、2食付きでペンションに泊まれる機会はそうないので、やっぱり良くも悪くも同業者のペンションに泊まりたかったから。

到着。
港から5分くらいの近いところでも、真っ暗の夜の海をすぐ右手に見ながら知らない道を走るっていうのは怖かったぁ〜。夜の海は怖い。
施設は、、、夕方からの当日予約で受けてもらえて、しかも夕食付き、そういう意味では充分。あれこれ贅沢は言えない。部屋は海の目の前(^^)

楽しみはやっぱり夕食。
私の他にも仕事で利用してる職人さんらしき男性が3人。
夕食だけを食べに来ている地元の人らしきパワーありすぎるオバチャン達が6人ほど。
あと2人。やっぱり仕事で利用してるって感じの年配の男性。
夕食だけ頼む地元民がいるって事は、、、期待大か!

最初から陶板焼きのセットがテーブルに。。。
和食か?と思っていたら海の幸のカルパッチョが出てきた。
瀬戸内で採れる新鮮な魚なんだろうな。さすが小豆島。
黒オリーブ、緑オリーブも入っている。
そしてなぜか写真はこれ1枚だけ。

次から次へと料理が来る。
隣の席の仕事人3人男組は、若い人もいるのに「こんなに食べられないよ」とボヤいている。
「まだ出てくるからねぇ」「お肉もイケる?」などと一品一品運んでくるたびに一言二言奥さん。
確かに最後は気持ち悪くなるくらいの量だ。
でも、素晴らしい!と、なぜか感動できないのは、、、、○○○がないんだろうなぁ、、多分(*_*;
味は決して悪くない。けど、統一性が何もない。これでもかこれでもかっていう料理の流れというか、系統。

ちなみにこの日の夕食メニュー。
カルパッチョ、サラダ、陶板焼き、蒸しガニ、牛のステーキ、海老フライ、グラタン、煮物の小鉢、お新香、ご飯、フルーツの盛り合わせ。
大食いの息子たちに食べさせたら大喜びだろうな(^_^;