DUCATIを2台買っちゃった貧乏な新婚時代
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結婚した時オーナーはRZV500、私はZ400GP。

そして1年後初めての子供が生まれるのをきっかけにレースをやめて、
更にオーナーはRZVから限定発売の1986年型F1モンジューイを購入。

そして私は長女の飛鳥を産んだご褒美に?GPからDUCATIの400F3に。
こうしてローン地獄の生活が始まったのでした。

そしてそれは今も尚。。。(~o~)


上の写真はツーリングクラブの友人宅で、私達夫婦のドカはこの友人宅の倉庫に預かってもらってました
(これには深〜いワケがあったのです)

この時は改造もほとんどしてなくてまだ原型を保ってます。

オーナーはそれまでの経緯からいっても「限定発売」というモノにどうも弱い!!
このモンジューイもそうでした。
そしてそれまでのバイクは一度も車検を通した事がないくらい、次から次へと買い換えてしまった新らし物好きでしたが、でも不思議な事にモンジューイだけは未だに手放してません。
でもわかるんです、私もDUCATIはずっと乗っていたいと思えるバイクですから。
今の新しいタイプのDUCATIでなく、ドカらしいドカの音と、決して速くはないけどアクセルをあけると
ズッシリした加速感。速くないけど乗っていて楽しいんです。
特にオーナーは、ツーリング用としてはモンジューイは相当辛いものがあるらしく、ツーリング向き、
かつ速い、というのでBMWを欲しがってました。そして追に購入したのでした。
DUCATIのローンは終わりましたが、今はありすとBMWとその他モロモロ、
あの頃に比べたら桁違いのローン生活が今も尚続いてます(^^ゞ